コードギアス 最終回を見終えて
何とも複雑難解な終焉だった。
見る側によってどうとでもとれる終わり方で、こちらがどう受け止めたら良いのか見終わってからずっと頭を離れない(…ふとした拍子に頭に過ぎる)。
とにかく引っかかるのがゼロレクイエムの完結とは?である。ルルーシュは生きているのか?死んでいるのか?
これまでのストーリーの流れから普通は死んでしまったと考えるのが妥当だが、いくつかの要因によりもしかしたら生きているのでは?と思わせられた。
まず、ジェレミア卿が襲い掛かるNewゼロ(スザク)に対峙した際に、晴れた表情で「行け!仮面の騎士よ!」と呟きゼロをルルーシュの所へ行かせたこと。
次に、刺されたルルーシュにナナリーが触れた時にルルーシュの記憶(思考)がナナリーに一瞬見えた事。ただこれはナナリーの能力の可能性がある。
そして最後の最後にC.Cがルルーシュに問い掛けた時の視線の方向。死んでしまった者へ語りかけるような遠くを見る目ではなく、極近くの人間に話しかけるような感じだった事。
これら曖昧な要因以外にも生きているかもしれないと憶測をする理由の一つにギアスの根源であるコードというモノの存在である。コードを所持する者は不老不死になるという設定だからだ。空白の2ヶ月の間に何らかの理由でルルーシュがコードを得ていたとしたら生きていて不思議はない。
逆に死んでいるだろうと思わせるのは…
まず、今回の計画の実行を前に教会で涙するC.Cの姿。これは逆に死なない残酷さを知るC.Cが、ルルーシュにもその苦しみを味合わせてしまう事に対しての涙かもしれないですが。
次にスザクが自らルルーシュを仕留めた際に流した涙。ルルーシュの計画を知るスザクなので、これは明らかに死なない者への態度ではない。ただこれもエクスキューズがあって、ズザクはギアスの事は知っていたがコードの事までは知らされていなかったとも推測できる。
まぁ色々と考えたところで、こっちが余計な事を引っ張り出して無理矢理にくっつけて考えているだけ…単にルルーシュはスザクに刺されて死んでいたという結論なんだろうなぁ。たとえそうであってもあれやこれやと考えることが楽しいので問題なし!と自分を納得させている。
事変後オレンジことジェレミア卿がオレンジ畑を営んでいたのには思わず笑ってしまいました。
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個人的意見ですが、カレンが途中でシュナイゼルの策をきっかけにルルーシュの敵側に回ってしまったのが残念だった。カレンは好きだったので常にルルーシュの味方でいて欲しかった。最終的にカレンもルルーシュの本意に気付いてくれたので、それがせめてもの救いです。
そして忘れてならないのがロロという弟?の存在。ルルーシュに希望と絶望の両方を与えたキャラでした。シャーリーを絶命させたのがロロ、黒の騎士団員によるゼロ追放のクーデターに合ったルルーシュにもう少し生きてみようと考え直させたのもロロだった。シャーリーを殺した所までは嫌な奴だと思っていたが、今ではそうは思っていない。
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コードギアス…久々に嵌ったアニメでした。終わってしまったと思うと切ないです。
最後に98代皇帝シャルルを担当された若本さん、最高でした!!!
オールハイル ブリターニア!
オールハイル ブリターニア!
オールハイル ブリターニア!
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